星稜、最弱で最強の世代。

星稜高校サッカー部の最弱の代と言われながらも、全国3位まで勝ち進んだ自分達の代。卒業後ですら、次の代が負けたのは自分たちの高校時代の意識の低さを見て後輩が育ったのが原因だと言われ続ける伝説の代。これを聞いての自分の元チームメイト達は反発する者が多かった気がする。けど、自分はこんな幸せな代に自分がいたんだと思えて嬉しかった。高校選手権ってすごく全国の人に注目もされるし、そこに向かっていく自分たちに目を向け、コーチ達はよく怒ってくれていた。正直、高校時代は選手権を大きな目標とし、最終的なゴールと思いがちな自分もいた。けれど、高校を卒業し、アメリカに出て、高校の選手権は本当にただの通過点でしかなかったことに気づいた。

そして、なかなか高校を卒業してからの自分たちに何か言ってくれるようなコーチも、言ってもらえるような代も滅多にいないと思う。それがたとえ納得できないことでも、理不尽で自分たちには非がないと思うようなことでも、そこにしっかり感謝しないといけないと思ったし、そこに気付く事が出来れば、また多くの分野で成功する伝説の代になれると思った。高校時代で一番そういう面では強く、ある意味最強の代だったと思う(笑)

そんな未来に多くの可能性を持った仲間のいる代に自分がいた事が嬉しかったのと、自分のまた原動力になったし、みんな頑張ろうって話 (笑)

 

お金は大事!

『お金は大事!』

こんなタイトルにしたら、正直反感を買うのではないかと不安では

あるんですが、すごく大事なことだと思うので書きます!

(そんな読んでいる人いないけど笑)

なぜ、このような内容の記事を書こうと思ったかというと、東京に滞在したことで7万円あった所持金がほぼほぼ0になったからです。

もちろん東京では友達の家に居候して、宿代の節約や誰かと食事に行く時以外は出来るだけお金を使わないようにしていました。

それでも、7万円は必要だったのです。

今の世の中、何か自分のしたいことを行動に移そうとすれば大小に関わらず、必ずお金が必要になってきます。

では、どうやってそのお金を作り出すのか?

正直お金の作り方なんて死ぬほどあるし、ある程度の金額なら誰でも作り出せます。

では何が難しいかというと、自分のしたいことをしてお金を作り出すことです。

この世の中多くの人が自分のしたくないことでも我慢し、お金のために働いています。

それが悪いことだとは思いません。逆に大事なことでもあると思っています。

けれど、私は自分のしたいことをしてお金を稼ぐことを

最初から諦めている人が多すぎると思います。

周りの環境や周りの人間の言葉に洗脳され、どうすれば実現できるか、自分で考え、生み出す力を知らぬ間に失ってしまっているのです。

正直お金などなくても好きなことをして幸せになる方法はあるし、

お金が全てではないと思います。

けれど、若いうちはもっとお金に貪欲になっていいと思います。

自分自身もお金が欲しいと毎日思っています。

けれど、お金欲しさに自分のしたいことが何なのか見失ってしまわぬように心がけてください。

自分のしたいことでお金を稼ぐ方法を毎日考え続けてください。

そうすれば、少なくとも毎日が楽しくなってくると思いますし、

楽しくない仕事なんてなくなってくると思います。

自分自身もそうやって毎日を楽しんでいます。

 

行動することの重要性を再認識できた東京での2週間

東京では、社長さん、芝浦工業のスーパーエンジニアの方、アメリカやオーストラリアの有名大学に進学する留学生たち、料理人を目指す金の卵、プロサッカー選手を目指す金の卵、たくさんの素晴らしい方々に会ってきました。

そんな人たちと、お会いできたことで気付けたことはたくさんありました。

その内容は後々書くとして、

ではなぜ自分のような何の取り柄もない人間がこのような方々にお会いできたかというとについて書こうと思います。

それは簡単です。

一つでも行動に移したからです。

正直、東京での滞在は高校の時の友達もたくさんいるし、

滞在すればなんか楽しいことがあるだろうぐらいの感覚で決めたことだったんです。

Life is tech!の水野さんに会う約束をしていたので、東京の友達と遊ぶだけで滞在したわけではなかったんですが。

けれど、Life is tech!の水野さんにお会いする!ただ一つのこの行動だけでたくさんの方にお会い出来るチャンスにつながったのです。

一つだけで、いいんです!

一つだけでも行動して、その行動を次につなげるようにだけ意識すれば、何事も芋づる式にチャンスがついてきます。

これは本当に誰にでも言えることです。

一つ勇気を出して何か行動してみてください。

絶対に必然と道は開けていきますから!バカでもなんでも関係ないんです!

自分はそうして自分の道を切り開き続けていきたいと思っています!

そしてこのブログを読んで勇気をもらい、何か行動に移そう!

そう思ってくれる人が一人でも増えることを願います!

 

 

 

 

今日は仮屋くんにKO負け

今日は木下さんの紹介でhiveで仮屋くんとお話してきました。

まず仮屋くんの紹介をすると、高校2年の時に日本経団連の試験を受けて、

Li Po Chun United World College に留学し、大学はNew York Universityに進学するそうです。年齢は自分と同い年です。けど、正直同い年とは思えないほどの知識量の持ち主でした。

そして、何でタイトルがKO負けかというと、ただ見出しを面白くしたかっただけなんです(笑)

詳しく説明すると、今日仮屋くんと話していて、今までのブログでも言ってきたように

自分はサッカーばかりしてきた事もあって知識が全然ないんです。

そりゃ、自分と話していてても、楽しくないでしょう。

自分の考えている返答にも満たない返答が返ってくるんですから。

それを直接、『君と話していても、話したいと思わない』と言われたわけです。

丸腰で、戦場に向かってるんです。そりゃ勝てるわけがない。

けど、自分は負けたとは思っていません。さっきも言ったみたいにタイトルにKO負けと書いたのは、見出しを面白くしたかったからです。

自分は映画が好きで、よくいろんな映画を見るんですが、

オール・ユー・ニード・イズ・キル』という映画があって、その主人公は初めは全くと言っていいほど、戦闘能力がなくすぐ敵に殺されてしまいます。

けれど、その死ぬ直前に浴びた敵の返り血のせいで、死んでも意識だけが時間を遡り、

出撃前日まで戻るという能力を手に入れるのです。そのおかげでその主人公は次第に戦い方を覚えていくという話です。

さすがに自分は死んでも生き返ったりはできません。

では、何が言いたいかというと、自分はまだ学生であることで何度でもチャレンジすることができる!今日仮屋くんに話されてわからなかったことも、次他の人と話す時には

話せますし。

そうやって自分は戦い方を覚えていこうと思います。

 

 

 

目の不自由な人のHERO盲導犬!

今日は、電車の中でお仕事中の盲導犬を見かけたので、少し盲導犬の事について書こうと思います!

私も小学校の頃パピーウォーカーという、盲導犬を育てる仕事をしていました。

育てると言っても、訓練とかではないです。

盲導犬を目指す子犬は生まれてから1歳になるまで、人に慣れさせるという事を目的で、ボランティアで協力してくれる人の家庭に1年間預けられます。

その家庭の事をパピーウォーカーと言います。

自分も小学校の時にヘンリという男の子1人預かりました。残念ながら、その子は少し人懐っこ過ぎて、盲導犬にはなれなかったのですが、

今は、パピーウォーカーとは別に盲導犬になれなかった子や、もうお仕事を引退した子を預かって面倒を、見てくれる家庭があるので、そこで幸せに暮らしています。

たまにその家庭に行って、ヘンリに会いに行くのですが、今でもちゃんと覚えていてくれて、一緒に遊んでくれます。ただ、人が来て嬉しいだけかも知れないですけど(汗)

今日会った子は、さすが盲導犬になった犬って感じで、人がたくさんの電車の中でも、ずっと静かにユーザーさんの足元に寄り添って座っていました。本当にに可愛いかったです。

本当に可愛いので、触りたくなってしまう人もいるかもしれないですけど、勝手に触ったり、餌をあげたりしたら、ダメです!盲導犬もユーザーさんの命を預かって仕事をしています。

もし、本当に触りたいなら、ユーザーさんにちゃんと許可を取ってからにしましょう!

そして、そんな賢い盲導犬を育てるのにもやっぱり、お金が必要です!

盲導犬協会の募金はいろんなところでしています!コンビニのレジにもあったりします!

もし、そのような物を見かけたら、少しでもいいので募金をしてあげてください^ ^

では、最後に今日出会った盲導犬のメスちゃん(♀、4歳)の写真を載せておきます!^ ^

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椎木里佳さんの本を読んで!

Skylandにお邪魔させていただいた時に木下さんに一冊の本をお借りしました。

それは女子高生社長として有名な椎木里佳さんの『女子高生社長、経営を学ぶ』という本でした。前々から本屋さんでよく目にしていて、気になっていた本なので、その日のうちに一気に読み切りました。『秘密結社鷹の爪』の制作などから知られる株式会社DLEの代表取締役にあたり、椎木里佳さんのお父さんでもある椎木隆太社長との対談形式で構成されており、非常に読みやすい本でした。とは言っても、本を読むのが苦手で、長い時は一冊の本に1カ月もの時間をかけて読んでしまう自分が、1日で読み切ってしまうほどの本ですから、本当に読む人に続きを読みたいと思わせるような内容の本でした。

若くして起業する事に利点、椎木里佳さんがどのように起業したのか、起業してからどのような苦悩があったのか、ビジネススタイルは考え中の話や、今から起業したいと思っている人に勇気を与え、その手伝いをしてくれる素晴らしい本でした。

もし興味のある方は、ぜひ一度読んでみてください!

あと、もう1つ驚いたのが次の日その本をSkylandまで返しに行った際、ついさっきまで椎木里佳さん本人が来ていたと聞かされました(^^;;もう少し早く来ていればと自分を恨みました(^^;;

ですが、東京にいれば、自分の行動次第でたくさんすごい人に会えます!

間違いないです!

行動すれば必ず道は開けます!

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Skyland Ventures の木下さんに会ってきた!

Life is tech!の水野さんに早稲田大でスタートアップの講義があることを教えていただき、その管理をしていた木下さんにダメ元で、twitterのDMで連絡させてもらったところ、渋谷にあるSkyland Ventures に一度おいでと言っていただき、次の日早速お邪魔することになりました。

翌日、 Skyland Ventures に着くとそこに芝浦工大の生徒さんが二人いてその人たちとそのままお昼ご飯に・・・

今はタイムマシンを作ろうとしているという話や、ついこの間までサッカーしかしていなかった自分にはちんぷんかんぷん。

自分のことで話せることもろくになく、ただ聞いて理解するだけで精一杯でした。

その二人にひたすら起業しろという木下さん(笑)

正直、僕が理解できた事は木下さんがひたすら言っていた起業する事の利点ぐらいです。

けど、こういう大人ばかりの場で今まさに起業をしようとしている人の話を聞けるのは、自分が少しでも行動してきたからだと思います。

何も行動しなければ、何も知ることはできないし、逆に学生である今は少しでも熱意を持って行動すればいろんな人が協力してくれます。

自分の未熟さに気付けるのは、自分が行動した時だけです。

JR東日本大塚陸毅社長の格言で「企業にとって停滞は後退を意味する」というのがあります。

これは一人の人間にも言える事だと思います。

だから自分は前進し続けます。f:id:henri-728kousuke:20160608150822j:image