Life is tech!の社長さんに会ってきました!
アメリカから帰ってきて、2ヶ月ほど前から連絡していたLife is tech!の社長さんの
水野さんにお会いしてきました。
まず、Life is tech!さんがどのような会社か本当に簡単に説明させてもらいますと、
中高年にプログラミングを教える学校を運営している会社です。
本当に簡単に説明しすぎているのでリンク先でどのような会社なのか調べてみてください。
水野さんからは起業するにあたってのアドバイスをもらいました。
それは大きく分けて、3つありました。
1つ目は、世の中のいろんなことみて、情報を集めること。
というのは、僕自身が今までサッカーばかりしてきたこともあって、
まだまだ世の中のことを全くといっていいほど、知らないからです。
水野さんも、野球をやっておられていたそうで、初めはわからないことが多かったそうです。だから、バックパックで、いろんな国を見て回ったりして、たくさんの事を吸収したそうです。
情報は自分の武器になる!自分もそう思います。
2つ目は、どこかで一度働いてみること、これは多くの人に言われきました。
けれど、水野さんに言われたのは、人数が少なく、出来てすぐの、これからの成長が期待できる会社です。
なぜか?
そら、給料も少ないかもしれないししんどいかもしれない!
けれど、小さい会社であれば、重要な仕事も回してもらえる。
ということは、成長のスピードも変わってくる!
目先のお金に惑わされて、自分の可能性を潰してはいけません。
時間はお金よりも大切です。時間は自分の財産です。その財産をどう使うのかが成功への鍵です!
3つ目は、ITを取り入れることです。
このご時世ITの関ったものでないと時代に取り残されてしまいます。
そして、ITでないと大きな成功は見込めないということです。
Life is tech!さんなら、教育とIT(programming)です。
水野さんは、日本の教育をよくしたいという思いをうまくITと掛け合わせて実現されておられます。
自分だったら何とIT?まだその答えは見つかっていません。
でもその答えを見つけるために、これいろんなものを見て、情報を集めていこうと思います。
アメリカのトレーニングはハイキング(笑)頂上で見た神秘的な景色!
今日はアメリカの友達とトレーニングとして、ハイキングに行きました。
山に登る前に、一つ聞かれました。
『これつける?』
何かと思い、見てみると防弾チョッキのようなもの(笑)
『そんなに危ないのか?』と聞いてみると
『違うよ(笑)重りだよ。トレーニングだから(笑)』と
それなら、つけようかと思ったんですが、
『初めてならやめておいた方がいい!自分は何度も登ってるから、やっぱり自分が着るよ。』と言われ、ちょっと不服に思いながら、
山を登りだしました。
けれど、私はこの後この友達に感謝することになります。
ハイキングと聞けば、簡単そうに聞こえますが、アメリカのハイキングは違いました。
すぐ横は崖、相当な急傾斜で岩を登っていくようなもので、ものすごくハードでした。
何も持たずに登っていてもしんどいのに、友達は例の防弾チョッキを着ながらスイスイ登っていくのです。
この時ですね、彼に感謝したのは(笑)
あの防弾チョッキのような物着て登っていたら、確実に私は死んでいました(笑)
よくこんな山を何回も登っているなぁと感心するほどでした。
それでも何とか自分も頂上まで登りきりました。
すると、そこには言葉では言い表せないような神秘的な景色が待っていました。
この景色を見て、いろんな思いが込み上げてきました。
親への感謝、自分を応援してくれているたくさんの人への感謝、そして絶対自分の夢を叶えてみせるという強い決意の思い、本当にたくさんの思いが込み上げてきました。
このハイキングで一つ成長できた気がしました。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にあの景色にはそう思わせるだけの力がありました。
友達がハイキングによく行く理由もよくわかりました。
私はこんな素晴らしい経験ができるアメリカに来れて本当に良かったと思いました。
これからもたくさんの経験を積み、アメリカで夢を追い続けていきたいです。
最後に頂上で撮った写真を載せておきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
日本の教育制度の落とし穴
今日は友達と、日本とアメリカの教育制度について熱く語り合いました(笑)
そこで知った事、感じた事を題材に今日は書いていこうと思います。
私が思ったことは一つ!
日本の教育制度が これからの有望な人材の芽を潰しているという事です。
日本の大学とアメリカの大学で大きく違うのが二つあります。
一つが入試制度です。
日本の入試の多くがペーパーテストです。もちろんアメリカでもペーパーテストはあります。
では、何が違うのか・・・
例えば、最近、日本では高校生起業家がたくさんいます。その人たちは、発想力と行動力が非常に長けていると思います。
では、その人たちが日本のトップとも言える東京大学に入れるでしょうか?
答えはおそらくNOでしょう。人よりそんなに秀でた才能があるのになぜ?
世界のトップの大学ハーバード大学なら彼らでも入る事ができるでしょう。
なぜなら、アメリカの大学はどんなに教育レベルの高い大学でもペーパーテストの点数だけでふるい落すことは絶対にないからです。
逆に、ペーパーテストの点数が良いだけじゃ受からないことだってあります。
本当にペーパーテストの点数だけで大学の合否を決めるのは平等なのか・・・
もちろん、ペーパーテストで高い点数が取れるのも、才能です。
ですが、それだけの受験勉強に没頭できるだけの集中力があれば、それを他の方向に向ける事が出来ればもっと多くの発明が生まれ、日本をもっとより良いものにできると思うのです。
もっと強く言えば、日本のこの入試制度が日本の技術発展の足枷となっているのです。
そして、二つ目が高校生の時点で学びたい学部を決めてしまわないといけないという点です。
大学に入って学ぶ事は高校で学ぶものとは全く別のものにも関わらず、大学入試の段階で学部を決めてしまわなければいけない。
では、高校生はどうやって学部を選べばいいのでしょう。
大学は高校と違って、自分の学びたい科目をより深く学べる場所であるはずなのに、多くの学生がどんな事を学ぶ学部かもわからずに入学してしまい、学びたくもない学問を学び続けて、無駄な時間を過ごしたいる人が、ほとんどだと思います。
アメリカの大学では、初めの2年はすべての科目の基本を学び、残りの2年で自分が学びたいと思った学部の科目を専攻できます。
僕自身も、高校にいる時は大学に行って何を学べばいいのか全くわかっていませんでした。
だから、自分が学びたい科目が何なのかを知れる猶予があるアメリカの大学への進学を決めました。
なぜこんなおかしな教育制度が何年も続いているのかがわかりません。
日本には、埋もれた才能がたくさんあると思います。
その埋もれた才能を見つけ出し、開花させれるような教育制度をいち早く日本の大学は取り入れるべきだと思いました。
渡米初日
渡米1日目時差ボケもあり、だいぶ眠たいです(笑)
日本と自分のいるPhpenixとの時差はマイナス16時間です。
と言ってもなかなかわかりにくいと思いますが、とにかく昼夜逆転していることは確かです(笑)
渡米して、色々と困っていることがあります。
一つは携帯です!自分は日本で使っていたポケットWiFiがあるから安心だと思って渡米したんですが、実はポケットWiFiも日本用と海外用があるみたいで、空港に着いてから迎えに来てもらう予定の人と連絡が取れず結構大変でした。
空港のWiFiでなんとかなったんですが本当に大変でした(笑)
もう一つは英語力!
LINE、Facebookなどでこちらの人と連絡を取り合っていたのですが、文面ではうまく会話出来ても、いざ話すとなればもう本当に惨敗(笑)
Phoenix collegeのcoachが言うには来週placement testという英語力をはかるテストがあるみたいです。
それに向けての勉強もしっかりやっていきたいと思います。
月曜からはサッカーの練習も開始するみたいです。
とりあえず、毎日を大切に頑張っていこうと思います。
応援宜しくお願いします!
新たな挑戦
アメリカに行く前に、何か自分一人で何か大きいことが一つでもできないかなぁと思い、地元の京都で、高校生だけの個人参加型のフットサル大会開こうと考えました。
自分の利益や景品代、コート代を考えると80人は呼びたいなぁと考えていました。
人数は小、中学校と京都府の選抜に入っていた事もあって、京都のほとんどに声をかけれるだけの人脈はありました。コートもできるだけ安くで借りれるみんなが集まれやすい場所をいろんなところを調べて探し出しました。Twitterでも新しいアカウントを作って宣伝もしました。
絶対に成功する!そう思っていました。
ですが、お金を稼ぐのはそんな簡単なことではありませんでした。
いざフットサルコートを借りようとしたら、予定していた日に必要なコート数予約する事は出来ず、違う日に予約しようとしても使用する合計時間が一定の時間を超えるとキャンセルができなくなってしまったり色々問題が生じてきてしまいました。
日にちを変えたことにより、当日来れると言ってくれていた人の多くが来れなくなってしまい、結局この試みは実現することはできませんでした。
ですが、この試みを実現させようとした事で得られた事はたくさんありました。
準備期間の確保の大切さ、したい事の規模が大きければ大きいほどより大切です。
そして、協力者です。一人では何もできないことは今回の失敗で本当に身に浸みてわかりました。この失敗を無駄にはせずにもう一度tryしてみようと思います。
その時は応援よろしくお願いします。
起業と言ってもわからないことだらけ!
起業したいという大まかな夢を持っているものの、何も知らない自分が最近始めた事があります(^ ^)
いろんな社長さんに話を聞いてみるようにしたんです。本を読むことで
もたくさんのことがわかります。けど、直接話をしてみないと、わからないことの方が多いんです!
直接会ったり、電話なんてなかなかできないんじゃないかと思ってる人も多いと思います。自分もそう思っていました。けど、頼んでみれば、意外と協力してくれるものなんです!
現に去年のクリスマスには東京まで、起業家でWVS代表の阿部智行さんと株式会社早稲田ユナイテッド社長の岩崎勇一郎さんに直接会ってお話しさせてもらってきました。
二週間前には、オーストラリアで豪州ソリューションズという会社を経営されている宮下忠士さんともお電話でお話しさせてもらいました。皆さんやっぱり熱意を持って頼めば、協力してくれます!これからもこれは続けていこうと思います。
春からアメリカに留学します
はじめまして。
今日は、自分の自己紹介とブログを始めようと思ったきっかけについて話したいと思います。
私は、青木鴻介と言います。私には、二つの夢があります。一つはプロサッカー選手になることです。小学校からサッカーを始め、プロサッカー選手を目指し人生のほとんどをサッカーに捧げてきました。辛い日もありましたが、決して努力をやめることはしませんでした。そんな自分を両親も応援してくれていました。
その甲斐もあって私は今、日本代表の本田圭佑選手の母校でもあるサッカーの名門石川星稜高校に通っています。高校生になると、いろんな事を考えるようになりました。プロになった後自分は何をするのか、カッコよく言えばセカンドキャリアというやつですね。(笑)スポーツメイカーの会社で働くのか、サラリーマンとして毎日同じ作業に明け暮れるのか、自分はそんな平凡な人生に憧れて毎日努力してきたのか?本当にそれでいいのかと思った時に、それなら自分で何か事業を起こして起業してやろう!と考えました。これが二つ目の夢です。
星稜高校は進学校でもあるので、高校での成績がある程度良ければ、関西方面では関関同立、関東方面ではMARCHと言われる日本の名門大学に指定校推薦という方法で進学することができました。自分自身もそういった日本の名門大学に進学できればいいと思っていました。
けれど、本当にそこで自分の二つ目の夢が叶えられるのか、何を学べるのか疑問抱くようになりました。私はある日、母からFootballTryoutAcademyというプロサッカー選手を目指す人が集まり海外のトライアウトに受けに行く事ができる画期的なところがあると聞き、埼玉まで練習に参加しに行きました。そこで自分と同じ年の子が「自分はアメリカの大学に行ってプロを目指すんだ!」と言っていたんです。
考えたこともなかったこと過ぎて本当に衝撃でした。
そこからアメリカ留学のことについて知るために、アメリカ留学のエージェントの方、アメリカの大学にサッカーで留学されている方、いろんな方に連絡しました。サッカーで進学すればスカルシップという奨学金のようなものも貰える事も知りました。プロを目指しながら起業という夢を叶えるにはアメリカの大学に行くしかない!そう思いました。
けど簡単にアメリカに留学すると言っても、アメリカの大学のサッカー部のコーチに自分のプレーを見てもらうのにリクルーティングビデオも作らないといけないし、英会話の練習もしないといけない、英語で入学手続きもしないといけない。何をするのにも高校生である自分が一人ではできることではありませんでした。自分がアメリカに行きたいということに対して、たくさんの人が自分のために動いてくれました。
アメリカの大学に進学という過程で、強い意志を持って行動すれば、大抵のことは実現できるし、周りの人は絶対に助けてくれるということを学びました。
このブログでは、自分が夢を実現していく過程をどんどん更新していこうと思っています。今、何か夢があるが、一歩踏み出せずにいる人がこのブログを読んでこんなただの高校生でも出来るんだから自分にも出来るはずだ!と一歩を踏み出すきっかけになれば、幸いです(^ ^)
長くなりましたが、これから宜しくお願いしますm(_ _)m